「百合の花咲く丘で」
作詞∶XICO/346
作曲∶PENGIN
歌∶PENGIN
少し遠くで 僕に手を振ってる
「ここに居るよ」って大きく見せて教えてる
「大丈夫だよ」帰る場所は決まってる
坂上ればその笑顔と温もりまで
頼れる人がいなくても
何度も描く夢を握りしめて
少しづつでいい 二人近づいてゆこうよ
純潔な想いで動き出せる
消えてゆくまで…
百合の花咲く丘で手を繋いで
君が寒いなら心も抱き寄せて暖める
暑いなら世界の風を集めて想いを
言葉にしてゆく 君に恋している
こんな近くで 君の事を感じる
怖くなってしまって繋いだ手が震えてる
『大丈夫だよ』君が僕に伝える
その心が触れる度に…好きになってく
すれ違うこともあるけど
一番大切な人なのは確かで
二人で同じ夢、描いた場所から未来まで…
壊れかけた時でさえも
君が傍で笑ってくれた
百合の花咲く丘で約束して
あの日、追いかけていた夢も
引き連れて抱き締める
哀しいなら星空に願い込めて想いを
胸に秘めてく 僕は恋している
泣いていた 笑っていた
苦しかった 急な上り坂
いつでも君は優しさを抱いて
僕の側で 支えとなって
確かな答えはひとつさ
いつもここから始まる何か
僕らの幸せの種を播いて
花、咲かそう
君と出会って、恋して、景色眺めて
深く刻んできた時を僕らは忘れない
いつか二人の間に天使が舞い降りたなら
教えてあげる 育んだ場所
百合の花咲く丘で手を繋いで
君が寒いなら心も抱き寄せて暖める
暑いなら世界の風を集めて想いを
言葉にしてゆく 君に恋している
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