歌词千寻 www.lrcgc.comあいのけもの - 古川本舗作詞/作曲:古川本舗by:黄病病淡い思い出に 色褪せぬ続きを望んだ夜明けを待つ“けもの”帰り道を無くした 貴女の顔を覗き込んで不器用に笑うよ口笛を吹きながら のばらの咲く道をゆく行く先も結末も 変わることはないよ思い出すのは 夜の残像滲む瞳のその引力を 映画みたいな風景のこと嘘みたいだろう?ここにいるのは今日の残像ゆれる瞳のその奥からまた、ぽろり涙がこぼれたら花束で飾って 友達を今日も見送った 涙に溺れる“けもの”手も足も伸びきった貴女をその肩にのせて 別れの時を知っているそれならばこの先にも 踏み出してしまえばいいよ高い空から落ちたら同じ海に浮かぼう思い出すのは 夜の残像 嘘をついてくれたんだろ雨が降るままにまかせて 流れてしまおうここにいるのは 僕の残像 痛む背中に触れた指先また涙がこぼれたんだ思い出すのは 恋の残像 帰り道を間違えたら茜色に染まる体をぴたりとつけてここにいるのは あいのけもの 空か海かわからない夜を 沈んでゆく思い出すのは 夜の残像 滲む瞳のその引力を映画みたいな風景のこと 嘘みたいだろう?ここにいるのは 今日の残像 揺れる瞳のその奥からまた、ぽろり 涙がこぼれたらBY:黄病病END
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